ライフオーガナイザー®梅野真由美です。
パッククッキングという言葉は聞いたことがありましたが、実際に作るのは初めてです。
これは、耐熱性のポリ袋に食材を入れ、鍋で湯せんして加熱する調理法。
今回は、被災時を想定し、カセットコンロを使用しました。
パッククッキングのメリット
✅ 鍋が汚れないので、洗う水を節約できる
✅ 湯せんに使った水を再利用できる
✅ ポリ袋ごと皿にのせれば、皿を洗う必要がない
✅ 工程がシンプルで調理が簡単
✅ ポリ袋ごとに違う料理を一度に作れる
被災時は、電気・水道・ガスなど、普段当たり前に使っているライフラインが止まるだけで、慌てふためき、大混乱しそうです。
そんなとき、事前にこうした調理法を知っていると安心ですよね。今回作ったメニュー
🍽 ゆで汁活用 スープパスタ
🍽 じゃがりこでポテトサラダ
🍽 卵蒸しパン
スープパスタは、麺に芯が残らず、柔らかく仕上がりました!
味付けは、インスタントのつぶつぶコーンスープを使用。
私は仕上げにブラックペッパーとパルメザンチーズをかけました。
洗い物を出さないために、そのままポリ袋からいただきました。
じゃがりこでポテトサラダは、お湯を入れてふやかし、冷めてからマヨネーズと好みの具材を混ぜるだけ。
私は「じゃがりこ 大もり」を使用しました。
チャック付きなので、袋の中でもみもみしやすく、とても便利!(ただし、お湯を入れた直後は熱いので、やけどに注意!)
📸 じゃがりこポテトサラダと卵蒸しパンの完成写真を撮り忘れました💦


今日の感想
確かに、被災時でも簡単に作れるよう工夫された調理法でしたが、全く作ったことがない状態では戸惑うかもしれないと感じました。

この「月イチパッククッキングの会」は、毎月11日に開催しているそうです。ぜひ、参加してください!