64.　国境を越えて一緒に歩く。
　　　福岡カンファレンスで感じたこと

先日の福岡カンファレンスには、日本各地だけでなく、

香港のライフオーガナイザーさんも参加してくださいました。

日本と香港では、住環境や暮らしの背景は違います。

それでも、HAPOの皆さんの登壇を聞いていて感じたのは、

モノとの向き合い方や、思考の整理、

暮らしをもっと楽にしたいという想いは、

国が違っても共通しているんだなぁ…ということでした。

カンファレンス後の2次会でHAPOの皆さんと

たまたま席が一緒になり、色々とお話しする機会がありました。

そんな中で、ひょんなことから話題になったのが、

スマホアプリの「ピクミンブルーム」🌱。

香港のライフオーガナイザーさんたちが楽しんでいると聞いて、

思わず

「えっ、私も最近やり始めたとこなんです！」

と声が出てしまいました。

実はこれ、

JALOのSDGs委員会の中の部活動

「テクチャリ部」の仲間からすすめられて、

部員みんなで楽しんでいたのがきっかけだったんです。

その場でさっそくスマホを出してつながり、その後もピクミン話で大盛り上がり！(笑)

帰宅後さっそく香港のHAPOメンバー3人と、

JALOテクチャリ部のメンバーで

「一緒に歩く」ことに！。

👇こちらの画像が、みんなで歩ける「パーティーウォーク」

『HAPOとJALO のんびり楽しく歩こう！』

国も場所も全然違うのに、

同じアプリで、同じように歩いている。

それがなんとも言えず嬉しくて、

「これ、めっちゃライフオーガナイズっぽいなあ…」

と、心の中で思っていました😊

無理せず、強制せず、

楽しいから自然と続く。

歩くことも、暮らしも、片づけも、

結局は「その人に合ったやり方」が一番。

This is my way. What is your way?

THE way does not exist.

国が違っても、言葉が違っても、

この考え方はちゃんと伝わるんだなぁ…と、

改めて感じた時間でした。

去年の北海道カンファレンスの際に、

HAPOの皆さんのことを紹介した

JALO公式ブログもあります👇

https://jalo.jp/blog/20241112/