暮らし・人生の最適化支援のプロ「片づけkankan」
50代の女性が人生をリセットし、これからの人生を楽しむために、ライフオーガナイザー® 梅野 真由美がよりそいます              

営業時間: 9:00~18:00 

  1. プロフィール
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片づけkankan代表 梅野 真由美

あなたらしく暮らすために。 「50代の女性が人生をリセットし、これからの人生を楽しむ」──そんな新たな一歩を踏み出すサポートをいたします。 ライフオーガナイザー®として、コンサルティング型の片づけサポートを通じて、あなただけの暮らしの仕組みづくりをお手伝いします。

片づけkankan代表  梅野 真由美


片づけkankan 代表、ライフオーガナイザーの梅野 真由美です。

 

母、妻、嫁として突っ走ってきた私ですが、最近は“おばあちゃん”としての新たな役割も増えてきました。嬉しいことに、衰えるどころかますます勢いづいている今日このごろです。


人生の半分を「片づけられない状態」で過ごしてきた私。

そのせいでずいぶん損をしてきたなぁと悔やむこともありますが、「どうにかしたい」という強い思いが、ライフオーガナイズ®との出会いにつながったんだと思っています。


この出会いは、ただの「片づけ」にとどまらず、思考や価値観、時間の使い方、人間関係など、さまざまな“コト”と向き合うきっかけをくれました。


以前の私は、「自分なんかが…」と自信のない日々を送っていましたが、今では「私を必要としてくれる人が、きっといる」と思えるようになりました。


人生100年時代。

私は「華麗に加齢」を合言葉に、一人でも多くの人と“これからの人生”を楽しむ生き方を共有していきたいと考えています。



私がよく息子たちに言うのが、

「お母さんがお姑さんで、お嫁さんはきっと幸せだと思うよ!」ってセリフ(笑)。


息子たちは「はい、はい」と笑いながら返してきますが、実は多くの友人が「お姑さんにするなら真由美さん!」と言ってくれるんです。

自他ともに認める『お姑さんにしたい女性ナンバーワン』だと思ってます(笑)。


理由は──

意地悪やいじめは大嫌い!

過保護も過干渉もしません!

でも、私を必要としてくれる人には、とことん寄り添う。

そんな優しさを持っているところかな、って自分では思ってます。


そんな私ですが、実は片づけられない歴が半世紀以上!

色んな片づけ方法を試してみたけど、どれもしっくりこず、どうしたらいいのか分からない“片づけ難民”状態だったんです。


そんなとき偶然出会ったのが、ライフオーガナイズ®。

「もっと楽に、もっと生きやすく」という考え方に「そんなふうになれたらいいなぁ」と思い、ライフオーガナイザー®を学びました。


資格を取ったからといって、魔法のように家がピカピカになるわけではないけど、

頭も心も軽くなって、本当に「もっと楽に、もっと生きやすく」なれたんです。


そんな私自身の変化を、今度は誰かに“おすそ分け”したい。

そんな想いで、片づけのプロ・ライフオーガナイザー®として活動しています。

プロフィール

出身地埼玉県所沢市
出身校両親の離婚により小学校は4回転校。卒業したのは所沢市立南小学校  所沢市立南稜中学校  私立星野女子高校(現・星野高校)
誕生日1963年4月20日㈯ 丁度境い目だけど…多分「おひつじ座」 血液型A型
利き脳

かなりのめんどくさがり屋だけど、変なことにこだわり完璧をもとめる「右左タイプ」

資格

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 ライフオーガナイザー®1級

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 片づけ能力トレーナー初級

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 CLOレベル1 CDスペシャリスト

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 リユースマスター®2級

趣味

家庭菜園(なんちゃって自然農)・ガーデニング・五感歩(ごかんぽ:私が作った造語)五感を感じながらのお散歩・旅行

これは自慢だ

読み聞かせボランティア20年以上・草刈り機を使いこなせる(笑)

休日の過ごし方

夫と温泉&サウナめぐり・ハピ(トイプードル♀)と遊ぶ・お家オーガナイズ

生きづらさを感じつつも日々ただ流されるような生活

小1の時両親が離婚、妹と一緒に父に引き取られる。母がいない上に親戚に預けられるなど、あまり良い思い出がない。小4で父が再婚。今では私を心から頼ってくれる育ての母だがこの頃の私は心をひらいてはいなかったかも。早く独立して家を出ることばかり考えていた。幸い友人には恵まれていたためますます気持ちは外へ向いていった。今思えば何もかも自分の生い立ちのせいにして目の前にあるラクなことや楽しいと感じることに逃げていたように思う。結婚後3人の子どもに恵まれるも家事や育児に追われバタついた日々を送っていた。自分自身をかえりみることは全くできていなかった。

 

心の中のくすぶりを救ってくれたのがライフオーガナイズ®との出会い

慌ただしさに流されているような日常も、何かがきっかけでハッと我に返りまわりを見渡し自分のふがいなさに落ち込むということが何年続いただろう…気がつけば50歳になっていました。変わらなくちゃ、変えなくちゃいけない!相変わらずそんな気持ちを引きずりながら過ごしていたある時ひょんなことからライフオーガナイズ®と出会いました。生まれて初めて聞く言葉でしたが、なにか運命みたいなものを感じて片っ端から調べまくりました。内容を知れば知るほど、自分が長い間求めていた出会いでした。目の前のモノに振り回され自分自身を顧みることをしてこなかった心や頭の中の整理整頓は簡単ではありませんでした。ですが、時間をかけ少しづつ自分らしさというものがどのようなものなのかが分かり始めた頃、家の中も家族との関係性も楽に整える事が出来るようになっていきました。

 

自分が学べばそれでいいと思っていたのにいつしか誰かのためにと思うようになっていった

片づけのプロになるつもりはこれっぽちも無かった私ですが、ライフオーガナイズ®の最後の扉を開けて中を覗いて見たいという衝動に勝てず足を踏み入れました。2019年になんとか資格を取得しましたが、いきなり収入を得ることを約束されているわけではありません。ライフオーガナイザー®としては最低限のことを学んだだけです。当たり前のことですが、プロとしてやっていくためにはそこからがスタートです。とにかく現場の経験を積みたいと考えましたが、世の中はコロナ禍に突入。思うような活動はできず足踏み状態がつづきました。そんな中でも所属する日本ライフオーガナイザー協会の対応策や仲間のライフオーガナイザー®達は前向きでした。私も今できることをやろうと気持ちを切り替え歩いてきました。この期間があったからこそ益々誰かのために私が出来ることをやりたい!との気持ちが強くなったように感じています。



誰も知らない片づけのプロ、ライフオーガナイザー®。家族からも怪しげな目で見られていた

私は、半世紀以上片づけられない事にモヤモヤしていたためライフオーガナイズ®を学んでからは、かなりテンション高めで活動しようとしていました。ですが、資格を取得した時、残念ながら私の周りにはライフオーガナイズ®を知っている人はいませんでした。家族も同様です。分かりやすく説明しているつもりでも中々理解してもらえず「片づけにお金を払うなんて有り得ない!」といわれました。そこで、言葉でいろいろ言うより行動にうつそうと思い家の中のオーガナイズを少しずつ進めていきました。そんな私を見て家族も徐々に理解してくれるようになりました。特に同居していた義母は自分の部屋を見て欲しいと言ってくれたんです。実は義母も洋服と書類の多さに困っていたのです。一緒にオーガナイズを続けていくうちにとうとう義母は「これは、本当に必要な仕事だね」と言ってくれたのです。この事は今でも私の大きな自信となっています。


片づかない原因は、人それぞれ。複雑に絡み合ったひもを一緒にほどきましょう。

以前の私は、片づけはできて当たり前(特に女性)と思っていてそれが出来ない私はダメな人間なんだと自分を責めていた部分がありました。人に頼るなんて恥ずかしいことだし、もってのほかだと。今はライフオーガナイズ®と出会えたおかげで片づけに対するとらえ方が180度変えることができました。以前の私と同じように悩み苦しむ方に解決の糸口を見つけるお手伝いができるライフオーガナイザー®は人生の後半で天職に出会えたと思っています。

 片づけkankan 

【55歳からの暮らしをライフオーガナイズ®で応援!】自分らしく暮らすための「思考・空間・時間」を整える

電話番号:090-3734-0537

営業時間: 9:00~18:00 

所在地 : 佐賀県神埼市神埼町城原3466-1 有限会社Kanコーポレーション内  事務所概要はこちら