68. 年末のご褒美に「腸もみ」体験。心と体を整える時間

こんにちは。佐賀のライフオーガナイザー、梅野真由美です。

今年も残りわずかとなり、何かと気ぜわしい日が続いていますが、皆さんはご自身の体のメンテナンス、きちんとできていますか？

私はというと、「これはいかん！」と思い立ち、以前から気になっていた「腸もみ」を受けに行ってきました。

施術をしてくださったのは、以前友人に誘われて参加した「腸活講座」で知り合った筒井利絵さん。腸改善アドバイザー、小腸ケアリスト®として活動されています。

講座をきっかけに腸もみに興味を持ち、初めて施術を受けたのですが、その心地よさにすっかり魅了されてしまいました。今回は2回目の施術です。なかなか予定が合わず予約が取れなかったのですが、ここ最近は暴飲暴食気味だったこともあり、「年内にどうしても受けたい！」という思いで伺いました。

施術の流れは、カウンセリング、計測、腸ケア、再度計測、そしてアドバイスという内容。

特に印象的だったのがカウンセリングです。筒井さんとお話ししていると、不思議と気持ちがほぐれ、自然とリラックスできます。お肌はつやつやで、笑顔がとても素敵。物事への向き合い方も真摯で、見習いたいなと感じました。

腸ケアの時間は、まさに至福。溜まっていたものがすべて流れていくような感覚で、1年の滞りがすっきり解消された気分でした。

施術前後の計測では、お腹まわりの変化が目に見えて分かり、思わず驚いてしまいました。

今回の私の状態は、小腸がやや硬く、下がり気味とのこと。それでも、食事内容や運動、生活スタイルについては「とても良い状態」と評価をいただき、ひと安心です。

これまで自分のことは後回しにしがちでしたが、年齢を重ねた今、健康管理は最優先事項だと改めて感じました。

最後にいただいたリーフレットに書かれていた言葉が、とても印象に残っています。