福岡カンファレンスの余韻と、福岡の夜時間
カンファレンスが無事終了し、まだまだ興奮冷めやらぬまま、私たちは福岡の夜へと繰り出しました。
このときご一緒したのは、私を含む愉快な仲間チームと北海道チャプターの皆さん。
総勢10名という、なかなかの大所帯です。
まず向かったのは、福岡の街を一望できるオープントップバスの乗り場。
お隣・佐賀県に住んでいる私ですが、実はオープントップバスに乗るのはこれが初めて。
「屋根のないバス!?」
「優勝パレードみたいな感じ?」
…と、勝手な想像を巡らせながら、みんなでワイワイとバス乗り場へ向かいました。
近くの公園はクリスマスムード一色。
きらきらと輝くイルミネーションに、自然と気分も高まります。
防寒対策は万全に!
マフラーにマスク、フードをかぶる人、ホッカイロを仕込む人、それぞれが「寒さ対策フル装備」で準備完了。
今回私たちが乗車したのは、⇩こちらのコース

私は一番前の座席に座ったのですが、ここ、実はかなりおすすめ。
「寒すぎたらどうしよう?」「吹き飛ばされるんじゃないか?」と正直ビビってたんですが、結果は真逆でした。
足元は暖房が効いていて、むしろ熱いくらい。
前面はガラス張りなので、福岡の夜景をダイレクトに楽しめる特等席でした。
あとで聞いた話では、後方の席はかなり寒かったそうで…。
そう思うと、本当ににラッキーでした(みんなごめん🙇)

道中、博多の美しすぎるイルミネーションにも感激しましたが、何より印象に残ったのは都市高速を走る瞬間。
このときばかりは、なかなかの爆風。
おでこ丸出し状態で、ガイドさんの声もほとんど聞き取れないほどでした。
それでも、
スリルあり、笑いあり。
みんなで同じ体験を共有できた、忘れられない時間になりました。
思い出の場所で、もつ鍋を囲む夜
オープントップバスを満喫したあとは、待ちに待ったもつ鍋屋さんへ。
このお店が入っている建物は、アクロス福岡。
ここは、九州のライフオーガナイザーの多くが、1級資格認定講座を受講した、思い入れのある場所でもあります。
学んだ場所で、今は仲間として鍋を囲む。

こうして振り返ると、時間の積み重ねって、本当に尊いなぁ…としみじみ感じました。
12月のカンファレンスと、その後のこうした交流があるからこそ、
「今年も頑張ったな」
「来年も、また頑張ろう」
そう思える。

私が応援している55才からの暮らしは、無理せず、でも立ち止まらず。
人とのつながりを力に変えながら、次の一歩へ進んでいきたいなと思った福岡の夜でした。片づけkankan
【55歳からの暮らしをライフオーガナイズ®で応援!】自分らしく暮らすための「思考・空間・時間」を整える
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