カンファレンス2日目は、CLOプログラム「シニア層のクライアントにより良いサービスを提供するためのシステムのカスタマイズ」でした。
※CLOプログラムとは:慢性的に片づけられない(主にADD、ADHDといった)脳の機能障害、溜め込み症(ホーディング)を持つクライアントへのサポートをするために必要な知識と技術を習得する講座です。JALOホームページより
⇩こちらからさらに詳しく見ることができます。
このプログラムは、海外からのオンライン登壇でなんと!英日同時通訳。
私は、2019年の東京カンファレンスで初めてこの同時通訳を経験したのですが、毎回驚かされるとともにちょっと緊張します(笑)
講師はアリソン・ラッシュ氏。
ちょっと遠くて分かりにくいかもしれませんが、アリソンさんが終始笑顔でお話してくださいました。
ちなみにこの写真は、プログラム終了後会場のLO達がアリソンさんに手を振っているところです。
プログラムの内容であるシニア層に向けてのサービス時のシステムと戦略は、とても多くの学びがありました。
シニア層のクライアントへのサービス経験はありませんが、遠方で一人暮らしをしている母の介護が少しづつ本格化しています。
色々な場面で母への対応に悩み戸惑うことが時々あります。
今回の話を聞いてヒントになったことがいくつもあったのでこれからの対応に活かすことができればいいなと思いました。
今回カンファレンスに参加したCLOのメンバー達。
最近新しくメンバーが増えさらに活発に!さらに楽しく!学びを深めています。
みんなお利口にシュッと写ってますね~
でも、どちらかと言うとこっちかな~
さらにさらに沼にはまるべく学びを深めて行こうという強い意志が表現されています!