暮らし・人生の最適化支援のプロ「片づけkankan」
50代の女性が人生をリセットし、これからの人生を楽しむために、ライフオーガナイザー® 梅野 真由美がよりそいます              

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39. 「てくてくコンペ」で健康と地球にやさしい暮らしへ

2025/04/06

― 毎日の一歩が未来をつくる、わたし達らしいSDGsのかたち ―

39. 「てくてくコンペ」で健康と地球にやさしい暮らしへ

ライフオーガナイザー®の梅野真由美です。


私が所属する日本ライフオーガナイザー協会には、さまざまなコミュニティがあり、日々活動を続けています。その中のひとつが、2021年に発足した「SDGs委員会」です。SDGsに興味のある全国各地の有志メンバーで構成されており、定期的にミーティングを開催して、活動報告や情報共有を行っています。


私自身も、読み聞かせボランティア仲間とともに小学校で絵本を通してSDGsを伝える活動をしていたことから、自分の生活や仕事にもさらにSDGsの視点を取り入れたいと思い、初年度からこの委員会に参加しています。


JALO/SDGs委員会Facebookページ


SDGs委員会の中には、同じ興味や関心を持つメンバーが集まる「部活動」のような取り組みもいくつかあります。その中のひとつが「テクチャリ部」。私も昨年からこの活動に参加しています。


「テクチャリ部」は、「歩く(テク)」「自転車で移動する(チャリ)」ことを推奨する活動です。これらの移動手段には、さまざまなメリットがあります。


【健康面でのメリット】

日常的に歩いたり自転車を使ったりすることで、体力の向上や生活習慣病の予防につながります。無理なく運動を取り入れられるため、健康意識を高めるきっかけにもなります。


【環境面でのメリット】

車での移動を減らすことで、CO2の排出が抑えられ、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」にも貢献できます。地球温暖化防止にもつながり、未来の世代のためにも持続可能な社会を目指す第一歩となります。


【経済面でのメリット】

移動にかかる燃料代や駐車料金が不要になるため、家計にもやさしい選択です。さらに、地域を歩くことで新しい発見や地元のお店との出会いもあり、地域経済への貢献にもつながります。



このようなメリットは十分承知してはいるのですが、気温や天気の影響、仕事や家事の忙しさなど、なかなか行動に移せないジレンマもあります。

そこで、やる気をアップさせるために「毎月開催・てくてくコンペ」が始まりました!


「てくてくコンペ」参加方法


ミーティング日に、前月の1か月分の平均歩数(スマホや歩数計の記録)を報告


1か月分の変化量(増減)を計算して報告


上位者に毎月素敵なプレゼントが贈られます(担当メンバーが選定)


そしてなんと…!

私が3月の1位になれたんです!

結果は、2/15〜3/17の平均が8,246歩で、前月よりプラス2,294歩でした。


今回のプレゼント担当は、岡山在住の西後真湖実さん(まこみん)

⇩こんな素敵なメッセージと共に岡山県特産のご褒美をいただき、とっても嬉しかったです!
※ご褒美の品ひとつひとつにもメッセージシールが貼ってありました

「健康は一日にしてならず」

毎日のコツコツが未来の自分をつくる――。

そんな思いを込めて、これからも“てくてく”続けていこうと思います♪

 片づけkankan 

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